ブランド

ブランドストーリー

ランディングネットとの出会いは、23歳のとき、偶然立ち寄ったフライフィッシングショップでした。
オーナーが作りかけで置いていたランディングネットを目にし、「自分でも作ってみたい」と思ったのがきっかけです。
見よう見まねで1本目を作りお店に持参した際は、未熟な出来をオーナーに笑われてしまいました。
しかし、そこでクラフト魂に火が付き、本気で制作に取り組むことを決意。2本目を完成させたときには、オーナーも驚くほどの出来になりました。
そこから独学で制作を重ね、お店に商品として置いてもらえるまでに成長。

これが工房「SilkyWood」の始まりです。
「SilkyWood」という名前には、木材を丁寧に削り込み、仕上げることで生まれるシルキーな手触りと、繊細で丁寧な仕事への姿勢を込めています。
現在は、お客様の頭の中にある「理想のランディングネット」を具現化するお手伝いをしています。

職人紹介

岐阜県美濃加茂市出身。「自分で作れるものは、自分で作りたい」そんな気質は、幼い頃から変わっていません。

ものづくりが好きで、構造を知りたくて、バイクや釣りのリールを分解しては組み直す少年でした。

フライフィッシングに出会ってからは、既製品を見て「自分でも作れないだろうか」「もっとこうだったらいいのに」

と考えるようになり、道具を自作するようになります。現在までに制作したランディングネットは2500本以上。

制作は自然光の下で行い、わずかな研磨痕も見逃さず、納得いくまで削り込みます。
お客様のイメージを聞き、一緒に形にしていく時間が、何よりの楽しみです。
納品日には、新しいネットを持って川へ出向く「入魂釣行」をご一緒することもあります。

目指すのは、「歌って踊れる職人」。
ただ道具を渡すだけではなく、「近所にいる、釣り好きなおじさん」のような関係を、お客様と築いていきたいと考えています。

素材・仕上げ

世界中の銘木50種類から選べる、あなただけのオリジナルランディングネットを制作します。

魚を釣る道具でありながら、思い出の一瞬を美しく残す“フォトフレーム”のような一本に。

見た目はシンプルでも、使い心地と素材は一級品。

値段は決して安くありませんが、手に取れば納得の一本です。

壊れても修理でき、長く使い続けられることも魅力です。

使い込むほどに、持ち主の時間が刻まれていく。そんな道具をお届けします。